Filthy Frankことjojiとは一体何者? jojiのおすすめ曲を紹介
ある時はFilthy Frank、またある時はjoji、かくしてその実体は…?
今回はローファイなアーティスト、jojiのおすすめ曲を紹介するのと同時に、joji、Filthy Frankとはいったい何者なのかをざっくり説明していきたいと思います。
lofi hip hopやChill Hopが好きな人はきっと気にいると思うので是非ご覧ください。
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オルタナティブロックとヒップホップの融合 Lil Peepのおすすめ曲
Lil Peepは2017年に若くして亡くなりましたが生前彼は数々の名曲を生み出しました。
以前Lil Peepのインタビュー動画の内容をまとめた記事を書きましたが、今回はLil Peepのおすすめ曲を紹介していきたいと思います。
ロックをサンプリングしたものが多いので、ヒップホップが嫌いな人にもおすすめです。
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アングラでTrap MetalなKamiyadaが良い
ここのところYoutubeやSoundCloudで色々と聴いていますが、最近またいいアーティストを発見しました。
それがこのKamiyadaです。
Kamiyadaはメタルやパンクに影響を受けたTrap Metalの部類に入ると思いますが、他のTrap Metalのアーティストよりアングラ感が強い感じです。
似たようなアーティストとしては$UICIDEBOY$が近いかもしれません。
また、KamiyadaはラッパーグループMidnight SocietyとYoutubeチャンネルVoidTracksの創設者でもあります。
VoidTracksではKamiyadaの他にも様々なアングラでメタルなTrapがたくさんあるので、興味のある方はチェックしてみてください。
「このすば」が映画化決定! さらにオーケストラコンサートは来年に決定
ついに「この素晴らしい世界に祝福を!」こと「このすば」が映画化されることが発表されました。
スタッフや声優陣はテレビ放送時と同じようですが、今回の映画では制作会社がスタジオ・ディーンからJ.C.STAFFになるそうです。
J.C.STAFFといえば灼眼のシャナやとある魔術の禁書目録などの人気作を制作したところなので楽しみです。
さらに来年公演予定のオーケストラコンサートではアニメの楽曲が東京ニューシティ管弦楽団によって演奏されるとのこと。
こうした発表を聞くと、まだこのすばは終わってないんだなとちょっと安心しました。
最近はきちんと完結せずに終わるアニメが多いですからね。
せめてこのすばはきっちり何処かのタイミングで完結させてもらいたいものです。
UFOの日だし、「イリヤの空、UFOの夏」について書く
皆さんは今日が何の日だかわかりますか?
六月二十四日は、全世界的に、UFOの日だ。
そうです。今日はUFOの日なんです。
1947年の6月24日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが見慣れない飛行物体を目撃したことから6月24日はUFOの日となりました。
今日はそんなUFOの日なのでUFOに関するアニメというわけで、「イリヤの空、UFOの夏」について書きたいと思います。
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。https://www.amazon.co.jp/イリヤの空、UFOの夏〈その1〉-電撃文庫-秋山-瑞人/dp/4840219443
私は最初DS版のサウンドノベルとしてこの作品を読みました。
原作のライトノベルとは少し違うところもあるかもしれませんが当時このDS版にかなりハマったのを覚えています。
夏休み最後の夜、こっそり忍び込んだ学校のプールで謎の少女と出会い、そこから様々な奇妙な出来事に巻き込まれていく…。
これだけで凄くワクワクしますが、もともと文章力に定評のある秋山瑞人の作品に音と絵が加わって、かなりの臨場感がありました。
DS版をプレイした後はさらにアニメ版も見て、すっかりハマっていたわけです。
初めてDS版のイリヤの空をプレイしてからけっこう時間が経っているので懐かしく感じます。
特に今週はアニメ版を久しぶりに見直したので余計にです。
久々に見たアニメ版ですが、改めて面白かった…。
発表をUFOの日に合わせてくるあたり粋ですね。
今年の4月から無料公開してたとは知りませんでした。
これは読まねば…。