【海外の反応】あなたの知らない「このすば」に関する10のこと
以前このすばがなぜ人気なのかについての記事を書きましたが、今回もこのすば関連です。
今回はずばり、あなたの知らない「このすば」に関する10のことです。
前々からこのアニメ10 Factsシリーズを紹介したかったのですが、なかなか時間が取れなかったので今回はちゃんと紹介します。
以下、ざっくりですが翻訳です。
目次
あなたの知らない「このすば」に関する10のこと
1. このすばは趣味として書かれた
このすばの作者、暁なつめはこのすばのweb小説を趣味として書きました。
そのため本格的に仕事として小説を書こうとしたわけではありませんでした。
2. 福島潤はアドリブをよくする
カズマの声優、福島潤はこのすばの中で様々なアドリブをしています。
例えば、めぐみんのアイパッチを引っ張る場面でも福島潤のアドリブが聞けます。
3. 雨宮天は当初酷評されていた
アクアの声優、雨宮天はアクアを演じる前はその平凡な声から日本のオタクに酷評されることがしばしばありました。
しかし、このすばでアクア役を演じてからそれまでの雨宮天への批判は一気に減少しました、
4. このすばの作者とリゼロの作者は仲良し
このすばの作者暁なつめとリゼロの作者長月達平は近しい友人です。
2人がこのすばとリゼロを書く前、2人は飲みながら意見交換をしあっていたようです。
5. このすばの作者はリゼロの次回予告の台本を書いたことがある
加えて暁なつめはリゼロ18話の次回予告の台本を書いたことがあります。
ちなみにエミリアの声優、高橋李はめぐみんの声優でもあります。
6. 原作のweb小説のエンディング(ネタバレかも)
原作のweb小説の最後で主人公カズマは魔王を倒して死にます。
また死後の世界でカズマはアクアを元の世界に戻すため、裕福な家庭に生まれる願いを捨てます。
しかし、暁なつめはこのすばがライトノベル化された際に多くの変更をしました。
そのためweb小説のエンディングとまったく同じ結末を辿るとは限りません。
アクアファンは希望を捨てないでくださいね…。
7. めぐみんのエクスプロージョンにはバリエーションがある
何人かの人はめぐみんがエクスプロージョンをする際の詠唱は全部一言一句同じだと思っているかもしれません。
しかし、実際にはめぐみんの詠唱はそれぞれ異なります。
8. シリーズ構成の上江洲誠はこのすばのライトノベルを一日で2冊読んだ
このすばのシリーズ構成、上江洲誠はある日スタジオディーンからこのすばのライトノベルをアニメ化する話を電話で聞きます。
その話を聞いた上江洲誠はこのすばのライトノベル最初の2巻を一日で読み、その後すぐにシリーズ構成としての仕事を貰いました。
そしてその後上江洲誠は金崎貴臣に監督になるようすすめたわけです。
9. めぐみんの人気
このすばが予想外のヒットを収めると同時に、より印象的なのがめぐみんの爆発的な人気です。
例えば、めぐみんのsubredditのフォロワーはこのすば本編のより10倍も多いです。
10. このすばで使用されている文字は翻訳可能
このすばの世界ではルーン文字のような見た目の文字が使われていますが、あれは翻訳可能です。
1つ1つの文字はアルファベットが元になっており、構造は日本語のローマ字と同じになっています。
最後に
ざっくりと動画の内容をまとめてみましたが、なかなか面白い動画ですよね。
私も何回かこのすばを見ましたが、それでも知らないことだらけだったことを思い知らされました。
特にこのすばの作者とリゼロの作者が知り合いというのは驚きでした。
また機会があったらまたアニメ10 Factsシリーズの内容をまとめていこうかな。